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2007年03月29日

●シナリオプランニング

日本初の総合商社を発想したシナリオプランニング
龍馬に見る維新回天の構想力

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幕末の維新回天の立役者といえば、誰もが坂本龍馬の名を思い浮べます。敵対していた薩摩と長州を、機を的確に捕えて同盟させたことは特筆に値します。薩長の二大勢力が結びついたことで倒幕の機運が大きく高まり、多くの藩の藩論が倒幕に傾き、反幕勢力を伸ばしました。

この龍馬の最大の功績は、日本初の"総合商社"であり、また"海軍"の性格もあわせもつ"亀山社中"(後の海援隊)を率いて、犬猿の仲で争いが絶えなかった長州藩と薩摩藩を同盟させ、討幕の動きを決定的なものにしたことといわれます。
さらに、八か条からなる新国家構想、"船中八策"を、極めて的確なタイミングで示すことで、大政奉還を大きく促すことにもなりました。

龍馬は、こうした偉業を短い間に成し遂げたのですが、彼がこれを成し得たのは、既成概念に囚われない自由闊達な考え方に加え、優れた構想力と、その実現に向け、周囲の人々までも動かしていくような、卓越した実行力が、極めて大きな役割を果たしたからでしょうか…?

変化が激しく、先が見えにくい時代の中で、人々を動かし、大きな目標を達成できる力とは?今の時代にこそ活きる、類いまれなる実践家・龍馬の真骨頂を、ぜひご覧なってください。
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cambrain by Oota Minoru
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