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2007年02月24日

●不満と改善

現在もっているものに満足しない者は、仮に、もちたいと思っているものをももてたとしても、同様に満足しないであろう。 (ドイツの作家 アウエルバッハ)

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われわれの身の回りには、いつも不満を言っている人が必ずいるものである。
人間というものは、不満があるからこそ、それを改善するために、進歩発展がある。
だから、まったく不満のない人間というのは、むしろ無気力で発展しない人かもしれない。
しかし、不満を改善する気力もなく、ただ不満を言っているだけという人も、同じように進歩もなければ発展もない。
いつも不満を言っている人は、一種のガン細胞のようなもので、不満は周りに伝染し始末に終えなくなってしまう。
年中不満を言っている人は、自分の能力以上のものをほしがる傾向がある。
自分の持っているものにけっして満足しない、絶えずいいものを欲しがる。自分の欲しいものを手に入れると、また次のものが欲しくなる。

自分の日常生活についてはある程度のところで満足する、ということを知らないと、いつまでたっても幸せになれない。
自分が手に入れられるものは、自分の能力や環境にふさわしいものしか手に入らない、という事を心得る必要がある。
他人の持っているものはすべていいものに見え、自分の身の上にいつも不満を持っているようでは、その人の人生はますます不満に満ちてしまう。
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『足らざるを知らざる者は、富むといえども貧し』
いつも不満を言っている人は、一種のガン細胞のようなもので、不満は周りに伝染し始末に終えなくなってしまう。
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cambrain by Oota Minoru
http://www.cambrain.co.jp

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